金曜日午前中に掛かりつけ医に出血があり診断に行きました。止血剤の処方を受け血液さらさらの薬を中止して様子を見ることにしました。何時もの憩室からの出血と判断していますが思い込みで重大な病気を見落とすのも心配で大腸検査の紹介状をいらいしました。
土曜日午前３時出血が始まり、血が止まるか心配で救急車に依頼して横浜労災に緊急入院しました。
ヘモグロビンの数値が少ないので輸血を２袋入れて、午後から一般病棟に移り安静にしていました。家内のことも心配です。
月曜日の朝、最初の三部粥を食べ出血は有りませんでした。その後、昼・夜と食べましたが、出血は無く、退院の診断を受けて雨の中を退院してきました。
しばらくすると雨が小雨になったので、家内の病院に様子見に行きました。
家内はマア－マア－
心配なので病院に顔を出しましたが、元気とは言えませんがマア－マア－でした、今日は介護が出来ませんので看護師に依頼しまして帰宅しました。食事は相変わらず流動食のようですが、帰宅後の食事のことを考えて、柔らな食事に変更することをお願いしました。
嚥下の心配はありますが入院中に練習しておきませんと、万一のことがありましても病院では処置が出来ますから。帰宅後の食事担当としては流動食では、なかなか大変です、練習は入院中にしましょう。
洗濯
緊急入院ですと身の回りの準備が出来ません、今回も病院で下着の洗濯を２回もしました。２４時間点滴で尿意を催して便所までは到達しますが大事な物に触れるまでもたもたしてしまい、つい漏らしてしまいます。
病衣の替えはありますが・・・・。入眠剤飲んでいるとギリギリまで尿意の切迫感が遅れます。慌てて目を覚まし、足下おぼつかなく慌てます。兎に角便所まで間に合いましたことが良かった、ベットを濡らしたら大変です。
鉄分の不足
今回の治療で知ったこと、食生活が簡素に走って鉄分不足に陥っているようです。鉄分を有効吸収するためにはビタミンCが必要と知りました、三食をきっちと取る必要になり栄養に心がけましょう。
