諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

北京市街

さすが建物も立派で大きな街です2008年の北京オリンピックに向けて建築ラッシュ に燃えている日本の時も同じだったのだろうか市民の住む街が壊され高層アパ−ト に変わっている、外国人には汚いところは見せない、ぼろ隠しだ市民には仕事と 住居が接近し…

汕頭のハンカチ

友誼商店で依頼を受けた汕頭のハンカチを買う高くてあまり売れないのか商品 棚の下から出された、箱はつぶれているが依頼品なので5枚求めた、日本円で直接 支払えず両替して伝票を持って支払窓口に行き領収の印を受け店員に見せて買う ことが出来る、お店の…

中国旅行(9月8日)

敦煌発11時05分の飛行機が遅れて北京へ飛び立った北京までは2500km 2時間30分ほどのフライト窓の下は何処までも続く黄色い大地が見える、 ところどころに街と鉄道線路が見える何処か分からない万里の長城が宇宙船 から見える世界遺産と記事を読…

中国旅行(9月8日)

らくだ

砂漠に来たので駱駝に乗ることにした、またとない機会だから、動物園では駱駝に 乗ると物笑いの種になりそうなので、300m往復30元を出して駱駝のテレトリ− を歩く、駱駝の落とし物が多くくさいくさい駱駝は前足から立ち上がる時は人は 天を仰ぎ反り返…

敦煌の夜市に行く

食事が終わって一級通訳を連れて夜市に繰り出す、夜市は人でにぎあっている、 敦煌は日本の観光客多く片言の日本語は話せるようだ色々あり手に取ってみるが 価格が????言い値の50%からスタ−ト人によると言い値の50%6がけで スタ−ト言う、価格が下…

中国旅行(9月7日その2)

月牙泉に向かう、砂漠の中の谷間に湧く三日月の泉で楼閣が復興して いて楼閣にも上れる砂漠の峰に上ることが出来なかったのでこちらを見学した その中にいると全体の景色が見えないが砂漠の上から撮した写真の景観は 素晴らしく砂漠の中に緑が映えている。 …

中国旅行(9月7日その2)

鳴沙山

敦煌の南5kmの所に砂漠が広がっている歩くと音がするところから鳴沙山と 言われているようだ、砂が靴の中に遠慮無く入り埃は大変サングラスとマスクを してめいめい対策を取る、この砂山は東西約40k南北20kと広大な砂の峰が ある、こんなところで道…

莫高窟

市内から25km離れた世界遺産の莫高屈を見学した、開放している石窟 は27カ所だが撮影は一切禁止となっているので仏像の写真はない、正面 弥勒大仏通称北大仏96号窟の写真は外側からの建物の写真は撮れたが中 の大仏は持参の懐中電灯で仰ぎ見た素晴らし…

中国旅行(9月7日)

成田を飛び立ち7日目今日は終日敦煌周辺の観光巡りとなる、はるばる 日本を離れて旅をしている実感がわく朝の空は澄み切って抜けるよう な青さ、ポプラの並木が風に揺れているこれから西は砂漠地帯だここで 昔の人は暫し休憩してタクラマカン砂漠を挟み二つ…

中国旅行(9月7日)

劉家峡ダム

中国最大の発電所がある黄河を堰き止めたダム湖、ところどころに家畜の放牧 が見られる、道がないので船で運ぶのだろう、黄河は黄色く濁っているがダム の水は黄土が沈殿して綺麗とは言えないが濁らない水だ、風に打ち寄せられて 塵が沢山まとまって漂ってい…

夜敦煌へ空路たつ

今日は炳霊寺石窟群を観光しただけであったが思い出が残った。20時10分 に中川空港を飛びたち今回の旅行の最も西の敦煌に向かった。

炳霊寺石窟

南西に100km劉家峡ダムの上流にある炳霊寺石窟群を見学した 紀野一義「中国五大石窟の旅」を読むと昔は汽車に揺られまだかまだかと 疲れた体にむち打って何日もかかって旅をしていたようだが我々は飛行機 BUSを使って劉家峡ダムに着きここからモ−タ−…

中国旅行(9月6日)

西安より600km東京から大阪までの距離を1時間25分で蘭州中川空港 着いた市街地まで70km整備された高速道路をハイスピ−ドで下っている 廻りは暗い明かりもない黄土高原なのか蘭州は黄河に面して開いており大きな 街だ黄河を渡る鉄橋付近で街の姿…

中国旅行(9月6日)

牛肉麺

夕方蘭州名物の牛肉麺を食べたが日本のうどんのようで、名物だからと箸を取ったが 味も特に記憶はない、夜西安を立って空路蘭州中川空港に向かう

法門寺にいく

西安二日目、今日は晴れ、西安を西に118kmBUSがした走る、 標識に従って高速道路を右折トウモロコシ畑の中にぽつんぽつんと点在した 家が寺の領域にはいると集落を形成している。寺は1800年以上の歴史 がある、寺の祭壇の裏に金ぴかの大きな仏様…

勇気が一番

中国で最初のカルチャ−ショックは車は右側通行BUSの左に行ったら乗車口 がない交差点では信号があるが結構ぎるぎりまで車に歩行者も近づいてくる 左折禁止、左に行くためには右折右折で行くことになる、大きい交差点はル−プ 上の立体交差で左に車が流れて…

中国旅行(9月5日)

朝大雁塔前の公園で西安の太極拳グル−プと交流会が開催することになった 私は東岳大極拳を15時間練習しただけで中国の人の中で練習をする 見よう見まねで廻りの人を見ながら体を動かしていた。 次は24式太極拳になると前でお手本になる人がくるっと回っ…

中国旅行(9月5日)

体に良い五穀レストラン

夕食は体に良い五穀料理と言うことで期待したが兎に角辛い料理が出た、 どんどん出てくる料理は辛さがベ−スで皆は箸が進まないこれも辛い、 これも辛い、現地の人には決して辛くはなく美味しいようだ、食堂は日本人 向けに辛さを抑えて料理いるようだが体を…

華清池

2700年あまり前に温泉が発見され歴代王朝により離宮が作られている玄宗 と楊貴妃の話があり楊貴妃の入ったお風呂を見て回った、楊貴妃にうつつを 抜かし国を滅ぼした、何時の代も女は怖い。囲いの中で温泉の噴き出す所が 見える人が集まっているが、温泉…

大雁塔に登る

西安には塔と言うものが多いと思うがその一つ慈恩寺境内にある7層の塔に登る 途中息切れがして戻ってきたのは最後になってしまった。 境内の宝物殿の中で行書の軸を一本買った漢詩の一節で2字ほどまだ読めない字 があるが大体の意味は理解できた、間違って…

中国旅行(9月4日)

今日は西安観光雨、降雨量が少ない地方で残念な雨、気温は寒く半袖では ふるえる風邪を引かないように注意しよう、雨女は何処に、バスは世界遺産 の兵馬俑に向かった始皇帝は死の世界に自己を守る膨大な軍馬を埋葬した。 窓から小雨に霞む始皇帝陵を望みか華…

中国旅行(9月4日)

あるお話

中国からおみやげに唐三彩の馬を持ち帰った、馬は古物と見せかけ土を塗っていたが 奥様が飾るために汚いと泥を洗い流してしまった、出土品と見せるためにわざわざ 土を塗っているのに(中国で古物を買うときは購入証明と出国許可証明を出国時に 提示を求めら…

陝西歴史博物館

午後は大会を離れ陝西博物館を見学した、展示室は5つに分かれ3000点の 逸品が展示してある、唐三彩の出土品が沢山展示しており素晴らしかったが 少々時間が足りなかった残念、説明が中国語で有ったが年号は数字で現物 を目の前にして何とか判断した、こ…

中国旅行(9月3日)

東岳太極拳の第1回世界交流大会に参加してつたない演技を披露、団体演技 なので目立たないように、参加することが意義があると取り組むまだ15時間 の練習、だから期待する方が可笑しい、兎に角死ぬまで練習するさ、中国 の人たちは朝めいめい広場を探して…