諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

知人逝く

ニュ−ヨ−クでテロが飛行機をビルに突入いたときに
一緒に病院の同室でTVを見ていた知人の
奥様より知人が亡くなった手紙を貰つた、
高校の数学の先生でガンの治療で療養していた
素晴らしい感じの先生でした。自分の子供との
会話も好感が持たれた人であったことを思い出す。
先に退院して、退院後の通院で病室に上がるのも
躊躇いましたが元気な姿を見て安心して居ました、
Mailを出すときもどうしているかと心配しながら
出していたが、様態が良くなると退院して
秩父の寺参りをしたりして、元気な知らせを聞くと
安心していましたが、とうとう逝ってしまった、残念です。
病室だけの知人でしたが、他の人とは違う親しみがありました、
なぜか知らせを聞き涙が流れました、何とも
言えない寂しさです。

ご冥福をお祈りします 合掌