諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

月ガ綺麗だ

月が窓を通し輝いている、花屋でお月見の花セット
が売られている、この頃は土手も川原も空き地もなく
ススキの花を探す事も出来ない。
子供の頃は母親が廊下に月見の団子とススキ、季節の野菜、
栗など飾り、月でウサギが餅つきしている陰を追ったのを
思い出す。
ススキの草花も何処でもあったし、この頃は子供に月には
ウサギがいると言えば笑われてしまう、月に人間が行く
時代だ、夢がないな−