諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

陝西歴史博物館

午後は大会を離れ陝西博物館を見学した、展示室は5つに分かれ3000点の
逸品が展示してある、唐三彩の出土品が沢山展示しており素晴らしかったが
少々時間が足りなかった残念、説明が中国語で有ったが年号は数字で現物
を目の前にして何とか判断した、ここでは獸首瑪瑙杯が秀逸で紹介が多いが
やはり大きな唐三彩の馬と駱駝が記憶に残り素晴らしかった。
受付の入場券売り場の女性の態度の悪さ、切符を投げてよこす、素っ気なさに
あきれたあれが中国公務員の態度かとあきれてものが言えない。
鼈甲で出来たような獸首瑪瑙杯は見たがあまり感銘を受けず、撮影写真にも
無かった