諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

鳴沙山

敦煌の南5kmの所に砂漠が広がっている歩くと音がするところから鳴沙山と
言われているようだ、砂が靴の中に遠慮無く入り埃は大変サングラスとマスクを
してめいめい対策を取る、この砂山は東西約40k南北20kと広大な砂の峰が
ある、こんなところで道に迷ったら直ぐに人間の干物になる。駱駝の歩く範囲、
人の登る区域の制限をして砂漠の景観を維持しているようだ、赤い旗が立っている
元気な人は砂山に登り始めた私は別の所を見学にすることに決めた。