諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

旅の便り

毎日一通の便りを家に送る、旅の楽しみを共有することと無事の知らせ
と帰ってからの旅を振り返る資料にもなる。中国内陸部の旅は初めてで
今まではあまり便りを出さなかったが、そんな心境になった、年なの
かな−毎日ホテルに帰るとまず絵はがきを友人に2〜3枚書き発送した、
家に帰ってから北京よりのはがきが着いた楽しい旅が又思い出される。
蘭州で出した絵はがきがとうとう今日現在未着になってしまった
遠くシルクロ−ドに駱駝の背に乗って旅しているのだろうか、今日も
期待を込めてポストを開ける