午前中はシンガポール市内観光になりました、シンガポールは1819年にイギリス東インド会社のラッフルズ卿
が上陸して以来イギリスの植民地となり幾多の経過を得て1965年シンガポール共和国が設立しました、アジア
有数の近代国家としての道を歩み続けています。
成田から5500km約6時間30分の距離で面積は日本の淡路島とほぼ同じ大きさです。
右の写真は上陸地点にたつ近代シンガポールの父と言われるラッフルズ卿の像
下の写真はシンガーポールのシンボル像のマーライオン
右の写真はチャイナタウンにあります1827年に建ちましたシンガーポールの最古のシンドゥー
寺院です、国の重要建築物にも指定されています高さ15mの塔門はゴープラムとよばれ
シンドゥー教の神話を再現した神々が彫り込まれています、人々は裸足になり中でお祈りをします
中に入るためには靴を脱がなければならず写真も有料であるので外からパッチリ撮らして頂きま
した。
創建当時はまわりはインド人地区でしたが中国人地区が拡張してインド人は現在の
リトルインディアに移動してチャイナタウンとなりその場所に現在も寺のみが残っています
お寺の名前はスリ・マリアマン寺院
次の回った所はトミーの噴水
マリーナ湾沿いの高層ビル街にあります風水に基づき作られた大きなドウナツ型の噴水で高層
ビルの中心にありランドマークとなり気が宿る場所になっており周りのビルは五本指の番号が
ついております。
後でガイドブック読むとガイドの説明を誤って理解しておりまして、正しくは富の噴水でした。
上の写真はBUSの中から撮影した富の噴水です。ドウナツ状の輪から水が落ち
中心から噴水が30mも吹き上がります(残念ながら私たちは見られませんでした)