竿灯はねぶり流し睡魔を追い払う行事で五穀豊穣を祈り150年以上の伝統があり稲穂に見立てた提灯を掲げます。午後7時ドッコイショ、
ドッコイショと掛け声に太鼓と笛の囃子で賑やかに演舞所定位置に進んで参ります。
提灯は46個高さは12m重さは50kg参加団体は71竿灯の数は255本7時30分秋田市長の開催挨拶により一斉に暗い夜に立ち上がり
ました。
雨が降り出して提灯にビニールが被っています灯りはロウソクを使っています風が出ると竿灯は倒れた時には燃えることも有るようです。
道路の歩道側と中央観覧席の上にはワイヤーが張っており倒れたときに観覧席に倒れ込まないように予防処置が取られています。