2009-05-13 観劇 国立劇場にて前進座五月公演を観劇しました徳川慶喜大政奉還の際恭順をして江戸城明け渡しをして江戸から水戸に離れるまで 周辺の配下や本人の心の悩みを演じておりましたが、私の徳川慶喜の印象は幕臣が鳥羽伏見の戦いで苦戦しているときに大阪から 船に乗って戦線離脱して江戸に帰り命乞いの恭順により、命長らえて釣りや狩猟に楽しんでいる写真を見て本当のことは分かって いないのかもしれないが、多くの幕臣の犠牲により自分だけ命長らえた徳川最後のお殿様と良い印象はありません。