念願の西馬音内盆踊り見学にクラブツーリズムの企画ＢＵＳツアーに参加した、「語り継ぐ７００年の伝統！妖艶で
幽玄な踊り/秋田・西馬音内盆踊り/みちのくの小京都・角館と平泉を二日間で観光帰路帰省の渋滞に巻き込まれ
疲れました。
西馬音内（にしもない）と読みますアイヌ語で「雲の涌く谷」と言うそうですが昔は分かりませんが想像したより
開けら土地で町の中を一本川が流れており町の中心本町通りに踊り会場があり三日間開催されます。
踊り子は綺麗な端縫い衣装をまとい編み笠を深くかぶり帯も渋好みで結び方は御殿女中風に結び囃子に乗って踊り
ます、囃子は想像したより騒がしくよせ太鼓、音頭、がんけ、とり音頭と４種類あり 農民特有の素朴とエロティシズム
を匂わせるものもあります。（動画は暫くお待ち下さい）
踊りの中に黒い覆面「ひこさ頭巾」付けた踊り子は亡者を連想させ、亡者踊りと言われる幻想的な雰囲気を醸し出し
ています。
