諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

韓国旅行三日目

慶州は予てより行きたい都市で念願が果たせることになりました、韓国の京都と言われるような位置
づけになります、古墳群が多く有るところですが今回はお寺詣りが中心でガイドの美女いわくお寺は
山の中にあり山登りが大変と説明が有り少々心配になりました。
慶州は新羅王国の都・金城(クムソン)の地であり、石窟庵と仏国寺が1995年に世界遺産登録されま
した。2000年には南山ベルト・月城ベルト・大陵園(古墳公園)に含まれる膨大な遺跡と皇芬寺など
が慶州歴史地域として世界遺産登録されております。古墳群の観光は次回にゆずることしました。
石窟庵と仏国寺お参りして午後は同じく世界遺産海印寺の納めてあります膨大な八方大蔵経を見学
今晩は儒城温泉HOTELに泊まる予定です。
慶州には沢山の桜の木がありますが一週間早い感じで枝先はほんのり赤いですが咲き始めていません、緯度は新潟付近と同じようです。韓国は花が咲くと花見に人は沢山でますが花の下で宴会の文化はないそうです。HOTEL前ロータリー緑地帯に赤松の木が植えられており山にも赤松の木がたくさんありました。

由緒ある石搭と思いますが説明はハングルで分かりませんでした。
歴史を感じる静かな街の風情を感じました。