諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

海印寺

午後からは世界遺産海印寺を観光しました、海印寺は、新羅時代の僧侶義湘が802年伽耶山山中に建立したとしるされており
「海印」と言うのは三度たたけば願う品物が出る竜王の印を意味するするそうで。昔にこの寺に保管されていたと伝わり。
高麗時代に元に攻め込まれたのを始め、何度か火災に見舞われました。現在の本殿は1817年に再建されたものだそうです。
海印寺世界遺産で知られていますが、寺が世界遺産でなく、一番奥の建物に保存されている八方大蔵経の版木が世界遺産です。
坂道を大分上りまして山門が見えてきました、写真では平らに見えますが
結構急な坂道です、高齢者にはきついです。

下の写真は海印寺の本殿です

下の左の写真はお経の木版画収まっています蔵の門を下から撮影しました、門より中は撮影禁止です
説明の展示物が有りますがハングルですから理解できません。ガイドさんの説明のみです
下の写真の右中間に僧侶とビデをのケースのように立てに納められているのがお経の版木で縦に整理
され収まっています。(韓国紹介展の展示物を撮影しました)