先日警視庁公安部のマル秘国際テロ情報がインターネットに流失して問題になった、テロ情報の協力者の名簿も流れ心配な事がありました
この度ある出版社から名前や写真までマル秘文書そのままが印刷され出版された話がありました、情報を本にして販売することの意識が
私には分からない商売になるなら何でもＯＫ理解出来ません、警視庁のマル秘文書の取り扱いに問題があるが、警視庁は当事者能力が
法律的に無いのでしょう、差し止め訴訟を提訴できないのでしょう、協力の当事者としては大変な問題です、心配していましたら昨晩の
自動車の中で東京地裁に本の出版、販売の差し止めの申し立てのＮＥＷＳを聞いたが今朝の朝日新聞に差し止め仮処分命令が出されたので
一安心ですが、日本はスパイの暗躍が一番簡単なところと聞いているます、安心の得るために日頃充分な配慮が必要ですね。
外国でも問題になっていますね・・・・・
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http://d.hatena.ne.jp/morooka/20101104
