諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

諫早湾干拓事業

干潟は昔から使命を持って存在している、国のお役人が干拓して防災と農地
を作ろうと始まったと思うが、膨大な予算を使い堤防を作った、諫早湾
せき止め工事をした、土木事業者は工事受注して利益を得た、有明海
漁業者には補償が有ったのだろうか、湾内の海水の流れが変わり漁業に
大きな損害が発生した今回堰き止めを解放する福岡高裁の判決が出て国は
最高裁に控訴しない事が決まった、国策で干拓に出た農業者は水原が無く
かなり大きなダメジが出るようだ、政策に失敗は大きな予算の無駄がでて
農業者にも漁業者にも大きな損害が発生するにこにこするのは土木業者お
役人はだめでも何も責任を負わない、民間会社なら倒産してしまう、企画
したお役人はどんな感じなんだろうか判決は5年間、開門調査するようだが