近くの沿岸で水揚げして氷見の寒ブリと偽証して市場に出回っている寒ブリを見で氷見はブランド化を検討しているようですが、今年は氷見
の寒ブリが記録的な豊漁に沸いているようです、１月の水揚げ量は中旬までで計約７万４０００匹と不漁だった昨年の約７０倍水揚げされて
いるようです。２００６年と比べても約３倍でだそうです。卸値は1匹６〜７キロの中型だと最高級の氷見産でもキロ当たり８０００円前後
だそうで、昨年の半値以下だそうで、子供時代に時々この時期になると大根下ろしを添えたブリの照り焼きを食べる機会がありましたが
刺身は兎に角焼くと身が「ぽくぽく」してあまり好きではありませんでした、やはり刺身が良く、落としのかまのところの塩焼きが美味しい
です、切り身は３〜４切れで１０００円ぐらいですね、お店のブリも売れいきは今一そうで切り身が乾いています。現地で温泉にでも入りま
して夕食にブリしゃぶもおいしいでしょうね、氷見のブランド寒ブリは水色の発泡スチロールの箱に入っているようです。箱は購入すれば
宜しいのですから、「上海がに」みたいにタグでも来るのでしょうか・・・・・・・
この頃はかまは落としでなく８００円ぐらいで立派な商品ですね。
