諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

土壌セシウム分布図


今朝の朝日新聞に福島原子炉事故により原子炉から100km圏内の土壌の汚染度を調べた地図を文科省が29日
に発表されました、福島第1原発から放出された放射性セシウム137は広島型原爆168.5個分との衆院科学技術
イノベーション推進特別委員会に政府(細野豪志原発担当相)が提出した数字が有ります。
次世代に多大な影響が予測されます児玉東大教授が政府は政治ごとに神経を使い、放射能対策が遅れていると指摘して
います。原子炉爆発の時は経済産業省原子力・安全保安院の発表では大丈夫、大丈夫と発表しているのは何だったので
しょうか。一方米国の調査機関の放射能の拡散状況の発表がありました赤、黄、緑、の濃度分布は、放射能汚染は発表
の通りです、チェルノブイリのこともあります、将来のことが心配です、対策を誤ったり、遅れたりしないように政府
は対策を進めて下さい。★(汚染地図は朝日新聞8月30日発表の新聞を借用しました)
【意見映像】福島の土壌汚染はチェルノブイリ並みではないのですか - YouTube【意見映像】福島の土壌汚染はチェルノブイリ並みではないのですか
YouTube全国放送では公開されない風シュミレーションと高濃度汚染のレベル