諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

十六夜の月

家の茶の間の窓から今日は少し遅れて登ってきました十六夜の月が煌々と輝いています、昔の人は外は暗く月明かりは情緒があったでしょうね
電球も蛍光灯もLED電球もありませんし、若い人達は月明かりの下を将来を語り合って散歩したのでしょう。そのもっと昔は牛車に乗って
恋人の家に通ったのでしょう、そんな時代でも生活が苦しい人は月明かりの下で夜なべをしていたのでしょう。
月に行く時代ですね。先日衛星から月に残した足跡が観察できました。後10年したら世の中どうなるのでしょう見られるかな見られないかな!
万葉集に月の歌が沢山あります、一寸お借りしましょう
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/nature/tsuki.html