諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

霜月


霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いています。「霜月」は文字通り霜が降る
月の意味ですが、この頃は都会では霜を見ることはありません。
新暦旧暦の差のは一ヶ月とも聞きますし、二ヶ月とも聞いたことがあります。1ヶ月ならば霜月は12月
終わりから1月はじめになり場所によっては霜を見ることも有るでしょう。近年温暖化が進み東京
の銀杏も黄色く色づきましたが10日ぐらい遅れているようです横浜の銀杏もすっかり色づきました。
近くの公園の桜の木も紅葉して落葉が盛りを過ぎました。明日から師走慌ただしくなりますね。

庭の椿の妙蓮寺の赤花が咲き出しました。
白の妙蓮寺もわび助も咲いています。
年を越すと椿のシーズンになります