諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

次期戦闘機


次期戦闘機にアメリカなど9か国が共同で開発を進めている「F35」を採用することを正式に決めました
ようです。ステルス制に強く政府は42機の購入を閣議で決定したようです。
1機当たりの平均価格が6500万ドル(約50億円)程度になる可能性があるとの見通しを示されてります。
購入開始を予定している2016年度から一定期間にわたり複数機を調達した場合の平均額とみられます
安定的に生産が進めば「当初に比べ価格は下がる」と指摘されていますが、これまでF35の開発コストは
膨らみ続け価格高騰が指摘されており、価格が上昇する可能性は否定できないと言われています。
一機50億×42機=2,100億かかりますね・・・
ステルス性能に疑問の米国国防総省の内部資料もあります、まだ開発部分があるようです。