諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

老いを感じるとき

歳も70代後半になると老いを感じるときが時々あります。昨日の朝日新聞天声人語に自己の能力を認識して生きていくことの記事がありました
企業の合理化が高齢者に負担を掛けていないだろうか、時々電車の切符売り場で困っている人を見受けます、BUSに乗ってから、スパーの精算の
場所で財布を探している人を見かけるがこの人達は年齢では無く準備不足と気遣いの欠如ですね、銀行の現金精算機もたつきそうなのは振り込み
処理です。銀行ではお手伝いは出来ませんね暗証番号が知れてしまいますから、銀行の職員がお手伝いするでしょうから。

  • 人の名前が思い出せなくなる
  • 菓子の袋が手で切れない
  • 歩くのが遅くなる
  • 直ぐに腰が痛くなる
  • 話が聞き取りににくくなる
  • 視力が弱ってくる
  • 新しい機会の操作がら分からない
  • 新しい略語が分からない

知人で自動販売機の前で何時も近くにいる若い人にボトル蓋や缶飲料のフックをお願いして開けてもらう人がいます。
身の回りを綺麗にして己の現状を認識して楽しく暮らして、あちらの世界からお呼びがかかるまで頑張っていきましょう。
私が行く会合は高齢者が多いので何時もそんな話が出ます寂しいことですが