諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

電子本の普及

2010年に電子本が始まりました電子本の売り上げは伸びているようですが、売り上げ普及率は伸びていないようです、電子本を買うときの
価格は大分安くなるのと思いましたら、図書の80%ぐらいで余りやすくは感じません。まず、予め購入して所持している本で読んでいない
積ん読の本を裁断して自炊することになりますが、自炊するにしてもスキャナーを購入しなければなりません、一般的な価格は4〜5万する
スキャナーを準備するのも高価で機械のスキャンスピードがハイクラス(業務用)に使われているに比べると遅いしその上に本の裁断機を
別に考えなければいけません、今行っています「自炊の森」は1kg千円、裁断一冊80円かかります。探している本がダウンロード出来るかが
問題ですが、希望する本をダウンロードする事が出来れば、その方が良いですが価格が80%では考えてしまいます、もう少し安くならない
だろうか。自分が希望する本で読みたいと思えば価格の意識は変わるかも知れませんが・・・・