諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

小春日より

今日は暖かく三月下旬の陽気とのことです、今日は先生の家で謡曲のお稽古4月の発表会「融」の練習です。三月に入りまして又復習をします。
今日の先生の指導は

  • 地謡からシテに引き継ぐとき、間を取って地謡の調子を引き継がないこと、シテはシテ口で
  • 文章の終わりを力を入れて引き上げない事、平らに終わること
  • 上の句は確り謡い下の句はすかすかと謡う
  • 発声方法に注意することアカサタナ、口を狭めて発声する(口を広げない)
  • 謡い出しをしゃくらないこと

明日は先生の家で不尽会の定例会ですが体調の問題もあり欠席することにしました。