臨時国会がきのう召集され、野田佳彦首相が所信表明演説をしましたが、参議院では本会議が開かれず、衆院だけの演説となった用ですが
憲法が定める参議院を自ら二院制の否定にもつながりかねないのではないでしょうか、日本は今何が必要なのだろうか真摯に論議が必要と
思います、野党は党首が替わっても解散解散騒いでいるだけで、政治家は自己のことのみ考えて国の現状を挙党一致して対策を図らなければ
いけない時に各野党の党首はお定まりのように現首相の批判だけを並べている、今の政権の政策に協力して満期を迎えて堂々政権を争うのが
良いと思います。今の状況では攻守交代して、現与党が野党に変わっても同じことを繰り返すだけだと思います。参議院はいりません一院制
で結構です、そうは思いませんか。今離党する議員も自己保全の考えで動くのでしょう。
西日本新聞のコラムに所信表明演説 参院の拒否は職場放棄だ
