諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

観能会に行く

友人から坂井同門会の招待状を頂きまして観世会館に行きました、演目は能「井筒」「融」連吟「砧」仕舞は代表坂井音重先生が「柏崎」を舞い
ました、狂言は「胸突」暗い会場とぽんぽんと響く鼓の音に睡魔が襲ってきます、一番ぐらいは失礼な事ですが、まどろんでしまいます。
「融」は今年先生の会で松濤の上の舞台で謡いましたので懐かしく聞きました、仕舞いを始めたせいか演者の足運びを注目してしまいます。
今日は会場は混んでいます何時も最終の定例会は混みます、私みたいに券を頂き観劇する人が多いのでしょう。