諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

牛肉の輸入緩和


オーストラリアという国自体が独立した島大陸であり固有の生態系を守るため、そして食肉輸出産業を基幹産業
としていることから、厳格な検疫体制を敷いているようです。2012年1月末現在、BSAEや口蹄疫の発生は
ないと判断されています。一方アメリカ牛は口蹄疫発生までの若い牛肉で危険部位を除いて輸入していました。
アメリカ牛の月齢を現在の「20か月以下」から「30か月以下」にしますと。去年10月、内閣府・食品安全
委員会は「30か月以下の牛肉でも、安全性に問題がない」と科学的に結論づけられて輸入緩和に踏み切りました
量販店で3月から販売開始と考えていましたが、店頭に並んでいましたので買ってきました。固くないかな?
オーストラリア産の牛肉はOGビーフと言われ安いです脂肪分が少なく味はいまいちです、やはり国産が美味しい
米国産・穀物肥育とキャチコピーされています。美味しいよと言っているのでしょうか、価格はそんなに安くないです
オーストラリアは放牧中心の肥料なのでしょうか?
30か月以下の米牛肉 規制緩和で販売開始|日テレNEWS24
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放牧の検証で肉の宣伝ではありません念のため