諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

パンの嘆き

一部の輸出産業には大きな期待が出て株価も高騰しているようですが、円安はメリット・デメリットがあり特に一般庶民の生活を圧迫している輸入食品の
高騰で一つの例を挙げれば小麦の価格の高騰があり政府も小麦価格を引き上げました(政府の小麦売渡し価格は、4月と10月の年2回、改定月の3カ月
前から遡って8カ月間の平均買付価格を基にして算定されます)粉製品の価格は高騰して粉で作られる一般生活食品も値上げが目立っています。
パンの価格も上がりました、パンの小売価格上がることで消費者離れを心配して、生産者はいろいろ工夫しているのでしょうこの頃パンが小さくなりました
製造時はあまり大きさが変わらなくても、食パンもトーストすると小さくなります、水分が多いのでしょうか円安の利益が肌で感じるのは何時のことでしょうか