諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

国産初のジェット旅客機「MRJ」

半世紀ぶりに国産初のジェット旅客機「MRJ」が完成披露されましたNEWSがありました、戦後対戦国から飛行機制作はまかりならぬと命令が出て飛行機制作から日本は手を引きました、その後旧飛行機関連会社の協力で飛行試作機1号機が1962(昭和37年)8月30日に初飛行を成功しました。飛行機は評判も良く世界で長く使われてきました。エンジンはタ−ボプロップエンジンで燃焼した力でプロパラを回転して飛びます関係で友人の話がありましたように音と振動を強く感じます。オ−トバイに乗っている体感が有ったと記述していますが、今のエンジンは講習会で説明がありましたがエンジンの燃焼エネルギ−の一部をエンジンの前にあります吸入フアンの回転動力に使い残りのエネルギ−を後ろにはき出しその反作用で前に押し出しております、エンジンの大きさ機能も違いYS−11の振動とは違うのでしょう。販売は3年後のようですが沢山予約が取れ製造できるよう祈ります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141018/k10015508351000.html