諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

正月の食料品売り場

かまぼこ、伊達巻き、数の子と正月の定番が並び中には立派なカニが並んでいます。昔は新巻鮭を各家庭で一匹ずつ買いました、母がカリカリに干し上がった数の子を米のとぎ汁にしたして戻しているのを思い出します。朝早くから台所に入り次々と煮物をして重箱に詰めて正月の準備をしていました。遠い昔の思い出です。
月食品は円安で高くなりました、正月需要で品物が値上がりしています、消費者は正月だから高いのはあたりまえと思考が働き物価は高くなり、業者は一端高い価格になりますと正月過ぎても高値を維持してしまいます。