諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

仕舞い


「蝉丸」道行を舞いました、仕舞いは五分間座位で謡始め座位で終わるのが正常ですが、立ち上がるのが心配ですので、立ち位置から始めました、胸どきどきから始めました、知人からうまかった、上手でしたとお褒めを戴きました、友人のお褒めは外交辞令も多いので・・・それでも良かった・・・・とにかく一安心先生からお褒めの言葉はありませんが、蝉丸はこれで終わりにして



次は「敦盛」クセをお稽古しましょうとお話がありました。
問題点

  • 充分余裕があるのにその場での型がきちっと出来ない
  • 手先が緩んで指導通りに出来ない
  • 舞の中で次の謡と次の型と次の位置を気にしているので先に進む
  • 歩みも緩急を付けて型を正確に取る時間の余裕が出来ず次のことを考えている

とにかく練習と経験を重ねるしか有りません。