金沢文庫からトンネルを越えると称名寺の境内に近道です。
最初に目に入るのは広い境内と銀杏と池が見えます。銀杏はまだ完全に黄色く紅葉していません。モミジの木は見当たりません。
池にかかる太鼓橋の先に金堂が見えます。
金堂(天和元年(1681年))に建立と隣に茅葺き屋根は釈迦堂(文久2年(1862年建立))です。
仁王門です。
称名寺の正面の惣門(赤門)です。
今日は晴れておりましたが、風が強くすばらしい天気でした。界隈は昭和23年頃学校帰りによく散策した場所ですっかり変わりました。帰路も京急金沢文庫駅に出て上大岡駅から地下鉄に乗り換えて帰宅しました。