諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

月は昇りぬ


心配していました十六夜の月が雲の切れ間から皎皎と輝いています。薄い雲が流れて時々「おぼろ月」の様子が見られます、なかなかシャッタ−チャンスが撮れません。やっとチャンス到来20×で撮影しました。小さなカメラです。
今晩は暖かですが北の寒い気圧が流れ込んで来て明日は寒くなりそうです。

マロニエの葉が風に吹き寄せられかさかさと鳴っています。風に吹かれてあとから、あとから散る葉は靴音に混じり、葉の踏みつけられた音と吹き寄せられる音が秋の裏寂しさを感じます。