諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

読書「抗老期」


本を読むことはぼけ防止に良いと感じて読むことにしています。難しい本はとにかく関心のある物を読んでいます、アメリカ大統領選挙の問題・日中関係。日韓関係・知らないことが多いです。そうなの・そうだったの知識が沢山入って来ます、少しでも関心がありましたら手に取ります。この頃高年齢の人の心情を知る本を読む機会も多くなりました。
年齢が同じぐらいですと共鳴することが多く本の内容もすんなり入って来ます。読み始めたのは「思春期」そんなときもありましたが、今は「抗老期」読んでいて1番すっきりします。著者は上阪冬子1930年生まれ。年齢も同じくらいですが、もう物故者になっておられるようです、合掌。