諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

樋口一葉の見た大つもごり

士族の娘が父没後、下町の生活者になり、極貧の樋口一葉が見た明治27年歳末の頃の「おおつもごり」を書きました、現在と違う言い回し言葉が並んでおり、情景が現れにくく、何回も読んで句読点を替えて理解しました。
足かけ4年菊坂界隈現在の本郷4丁目付近の生活で、今もありますが、住所 は 〒113-0033  東京都文京区本郷4-32・31
巻頭に井戸は車にて綱の長さ12尋と有るが、今もありますが井戸は文化式の手で上げ・下げの井戸に変わっています。時間が出来ましたら尋ねてみたいと思います・・・・
本郷 樋口一葉旧居跡を訪ねる|東京観光 歴史と文学の旅