諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

施餓鬼供養


昔は大きなお寺でしたが国道より北にありましたが徳川政事的理由に現在地に移動大東亜戦争で消失連合国の進駐により疎開され戦後現在地に戻ったようです。横浜開港の際は
2時開始最初に法話が有り3時から法要が始まりまして3時半頃より供養の卒塔婆の配布が始まりました。施餓鬼会は近隣のお寺から僧侶が協力して立派な会が開催されます。卒塔婆1本3,000円で沢山の本数が供養されました。飢えに苦しむ餓鬼のためですが現世のお寺のお金集めの結いを感じます。
卒塔婆はお墓のカロートの上の背後に立てますがカロートに上り下りが困難になってしまいました。来年からは卒塔婆を背後に立てるのはお寺にお願いすることになるでしょう。