諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

旅行三日目の午後

午前中はシンガポール市内の観光地、土産物店、DFS(免税店)回りのOPが終わり乗船準備
のためマリナ地区の港湾施設の中の食堂で飲茶の食事をとりました。
食事後スパースター・ヴァーゴに乗り乗船手続きをして船内ツワーに参加している内に16時頃
船は波止場を静かにペナン島離れました、飛鳥2号の経験では乗客はデッキに出て銅鑼のねと
生演奏の音楽聞きながらシャンペンなどを飲みながら出港の感激を味わっていますが、
今回の三泊四日の船旅はこちらでは家族旅行のBUS旅行と同じでセレモニーは何もなく静かに
岸を離れていきました。
右の写真は初めて駐車車両の先に見えるスパースター・ヴァーゴの煙突です、奥の煙突が乗船する
船で上の方に写る線と点はセントーサ島に行く観光ゴンドラです。

上の写真は乗船口より窓越しに見えるスパースター・ヴァーゴの一部奥の船がそうです。



乗船手続きを済ましますと右の写真のプラスチックカードが渡されまして
身分証明、乗船下船の記録、船内の買い物、食堂の支払いのサイン時に使
われます、カードの上面に赤色の線のカードがありますが船室にベランダ付き
の乗客用で船内で使用出来るS$300サービスが付いています。
私は一人旅でしたので青線でOK








部屋の大きさはオーシャンビユー・ステートルーム(窓付き)14.1〜20.9平方メイトルです
部屋によって少々大きさが違いますが私の使用した部屋の大きさは分かりません。
右側のベットは引き出しますとセミダブルになります。窓のないセンター側の部屋がありますが
少々安いですが穴蔵に入ったようで初めての旅には好ましくないようです。

下の写真は入り口ドアー側に見られる設備の一部です、向かい側にシャワー洗面所等があります