諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

門松

家の門松を立てました、門松は歳神の依代といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていす
子供の頃は町のとび職が竹を積んだ荷車を引き家々の角に大きな竹を建てて行きました、松の内が過ぎると門松を倒して竹馬を作り遊んだもの
です、この頃は門口に松に輪飾りをしました簡単なものですが、門松を立てない家も見られます。今は竹馬も作って遊ぶ環境はありません家の
中で正月を過ごす人が多く路地では「羽つき」の音も聞こえません。
神様下りてきて下さい、家内安全・身体健全をお守り下さい、えびす様と大黒様も連れだって黄金小判もざっくざくお願いします。
宝くじを買わないとだめかなー・・・・・