諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

抗がん剤10の「やめどき」

脳腫瘍の初期症状で発見され、先進医療の施術をして病魔から脱出した友人がおります、今や国民病と言われている癌について、入院生活の中である年齢を超えたら抗がん剤治療するかしないか選択する必要
があり友人はある年齢を超えていたら抗がん剤治療はしない方が良いとの考えがあるようです。
癌患者が増えて居る状況で、この際抗がん剤治療の必要の有無について考えておこうと長尾和宏Drの著書・抗がん剤10の「やめどき」読みました、抗がん剤はがん細胞を殺す薬ですが、一緒に大事で必要な細胞
を殺すことになり当然薬害が伴います。薬・クスリ→反対に読むとリスクです。抗がん剤治療は厳しい副作用(耐えられる例外の人居るようですがわずか)が伴います。
抗がん剤治療をしたくない私は、抗がん剤を「するか・しない」か判断する機会が無いよう、具合が悪いときは早期診断・早期治療に心がけています。
一年前に大腸検査しました病院から一年たちました再検査のお勧めの手紙が送られてきました、年が明けましたら予約を取りに病院に行きましょう。2Lの下剤を飲むのが少々苦痛ですがそれもやむを得ません

近藤誠(慶應義塾大学医学部専任講師)
http://snn.getnews.jp/archives/146334
この日記の頁は本のすすめではありません
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