諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

JALの整備工場見学

14時30分からの工場見学に参加しました、14時頃より受け付け開始しまして、IDカードホルダー受け取りゲ−トを入りまして講習会会場の3階に異動しました。

先日ANAの工場見学に参加しましたが、JALは展示コ−ナ−が充実して楽しい広場になっていました。


展示コ−ナ−ではそれぞれの仕事の紹介されています

パネルや備品の展示により説明されていました。

日航と合併前の東亜国内航空の制服から日航のスチアデスの制服が展示していました。
東亜国内航空Toa Domestic Airlines)は最初に乗った飛行機でYS−11で鹿児島までフライとしました懐かしい航空会社です。
プロペラの振動を感じる飛行機で、徳島空港に寄航の際、眼下の田んぼや河川がよく見えたことを思い出します。
それと飛行機のなかで新聞が配られるのを知らずに飛行場で新聞を買って乗りましたのが懐かしい思い出です。

制服体験コ−ナ−で記念撮影です、帽子が大きいですね。
新聞でも問題になっていますがパイロット不足が問題になっているようです。
今の現役が卒業する後の問題でしょう。



観光旅行では狭いシ−トです、ビジネスシ−トも経験がありませんが。
ファ−ストクラスのシ−トの展示が有りました。
また皇室使用のシ−トも展示されていましたがBlog公開を控えるように注意がありましたので割愛します、大きめのシ−トは金色で
素材は高級織物の感じがします。

1981年1月DC−9型の後継機として導入され同年東京−三沢、東京−大分間に飛行し整備士、パイロットの訓練用に使用されたコックピットだそうです。
計器板やメ−タ−がぎっしり並んでいます今は綺麗なデスプレイでしょう。
左の席が正パイロットの席だそうです。

左の正パイロットの前にあります丸いハンドルは何でしょうか。
飛行場で正しい位置にむけるための飛行機の前輪のハンドルだそうです。
左右のエンジンで噴射して方向変更するのかと思っていました。
続きはまた