諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

治療経過

今日は天気は曇り西からだんだん雨が迫ってくるようです。
病気は急性前立腺炎で2001年9月お茶の水の三楽病院で前立腺肥大により尿路狭窄を電気メスで削る手術をしましたが、その手術跡が炎症して熱と出血しました。抗生物質薬の投与をしまして、やっと平熱に戻り体も楽になりました。心配していましたのは「癌」ですがその診断は避けられました。症状が出てからの検査ではなく免疫学検査PSA前立腺特異抗原)基準値〜4.00)早期発見・早期治療が大事です。明後日は胆管狭窄の有無の経過観察に日赤医療センタ-に行きます。人生は蒔坂左京大夫参勤行列が歩んだ中山道で苦しい山坂にお家乗っ取りの家老の邪魔も入りますそれが病気と思います。発生する困難を乗り越えていきましょう。