諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

甥の葬儀に出席して

此の長命時代に若干46歳亡くなりました。宴会大将のように気遣いの良い故人でしたが、今晩は静に横になっています。人は生を受けて必ず終焉を迎えることが100%決まったことです。早いか遅いかの違いです。瀬戸内寂聴の「般若心経」(生きるとは)法話を読んでいくと死は安らかに受け止められるように感じます(未だ読了していませんが)雨粒がぽつぽつあたりはじめました、涙雨ですね・・・・
帰路伊勢佐木町を懐かしさに任せて歩いていました。食事処以外は8時で店を閉めて暗い町になり飛び交う言葉は外国語耳に付きます。