横浜地裁の死刑判決に裁判長の控訴を勧める異例の論説が述べられている、事件の内容は残忍きわまりなく死刑は当然と考えるが、裁判長は
死刑の論告をして、控訴を勧めるのを違和感を感じていた、果たして朝日新聞今朝の朝刊で一面を飾っている、控訴するかは被告本人が考える
事で死刑の判決に控訴を勧めるのはどうなのでしょうか、充分論議検討した結果、先の最高裁の永山基準に照らして死刑の判決になったと思い
ます、死刑廃止論があるのは私は誤審の心配がいささかでもあれば死刑執行に疑問は有りますが、犯罪事件が明らかで明白なものは死刑廃止論
は異議ありです。控訴は本人が決めることで、上級審で何回も犯罪事実と刑の検討をしていけば宜しいと思います。
ー死刑に関する私の関係ｂｌｏｇー
http://d.hatena.ne.jp/morooka/20100629#1277779150
http://d.hatena.ne.jp/morooka/20100729
http://d.hatena.ne.jp/morooka/20060621#1150854734
